「アカウントの管理について」
最近のwebサービスが多数あり、多くのサービスをアカウントを登録することで利用ができる。
多くのサービスを利用するためには、メールアドレスの登録とパスワード登録をする必要があり 複数のサービスを利用するたびに管理も複雑になっていく。
登録時から時間が経過したあとに再度ログインしようとすると どのメールアドレスや、パスワードでアカウントを登録していたかを忘れてしまうことも多いのではないか。
実践していることとして
- 登録するメールアドレスを統一する
- メールの保存期限が無制限で、件数もできるだけ多いものを選ぶ
- パスワードをアカウントごとに分ける
登録したメールアドレスにメルマガが届くことが多くあるため そのメルマガをたどって、アカウントのIDを思い出すことができる。 メルマガが複数来るため、メールの保存件数もできるだけ多いほうがいい。 また、セキュリティとして、同じメールアドレスとパスワードでは同じアカウント情報で 別のサービスにもログインできるようになってしまうため パスワードはバラバラでかつ複雑にするようにしている。
やめたこと
アカウントのメールアドレス、ID、パスワードを統一にすること
セキュリティとして、危険なためできるだけやめたほうがよい。 管理が難しい場合には、それぞれの「サービス名+数字」に変更することも良いのではないでしょうか
紙に書いて管理する
こちらはアカウントが増えるたびに追記する必要があり、また書き間違い等がある場合には 再度設定をし直さなければいけないので手間がかかってしまう。 あとは、外に出る際も持ち運ぶ必要があり、忘れてしまったりすることでパスワードが 流出することも考えられるため、あまり良い方法ではないためやめました。
実践していること
【メールアドレス】
基本的には保存容量が多いためGmailを利用することが多い。
【管理ツール】
パスワードを管理するツールとして3つの方法を紹介
- iCloud キーチェーンを利用する(無料)
iPhoneを利用しているユーザーはiCloud上にアカウント情報を登録が可能 safari上でアカウント登録をした内容であれば、自動で保存してくれる。
- Google chromeの自動パスワード管理を利用する(無料)
AndoroidやPCをメインに利用しているユーザーで無課金で利用するには Google Chromeを利用してアカウントを管理する方法
- 1passwordを利用する(有料)
月額:$3.99 年間額:$39.47
スマートフォンとPCを利用していたり、iPhoneとAndroidを両方利用していたり 複数デバイスを利用している人には中央で管理ができるツールとして便利 ローカルのソフトのエクセルに設定しているパスワードなども保管することができるため 多くのサービスを利用したり、パスワードの管理をするのに限界を感じてきた際に 利用するのが良いのではないでしょうか。