課金しているサービス<サブスク編>
最近サブスクのサービスが流行っていて、 WEBサービスを契約期間で利用して月額を支払いサービスを利用するモデル。 ※サブスクリプション(subscription)は英語では「予約購読」「(クラブなどの)会費」から 有効期限内でサービスの利用権限を付与する意味で利用されている。
最近のサービスはサブスクリプションが多く、多くの人が利用していると思う。 特に利用が多いのが、アマゾンプライムや、Netflixといった映像配信サービスや YouTubeプレミアムといった音楽配信サービスが多いのではないだろうか。
個人的に利用しているサブスクリプションサービスについて 利用した感想とともに紹介いたします。
Amazon Prime(アマゾンプライム)
アマゾンユーザーなら是非加入するべきなサービス、 年会費:4900円(月額より1100円お得)、月額費:500円
- 配送料無料、即日配送にも対応
- 本の読み放題
- 無制限(RAW画像も)の写真保存可能
アマゾンの配送料無料、即日配達無料といったアマゾンの利用を便利にするだけでなく TVCMでよく見かける、アマゾンプライムの利用や、PrimeReadingといったアマゾンから出ている 電子書籍サービスである、Kindleの一部の書籍が読み放題になるサービスがアマゾンプライムユーザーであれば無料で利用ができる。 意外と知られていないのが、Prime PhotoというAmazonのクラウド上に無制限でアップロードできるサービス こちらは、Google Photoと違い、写真が圧縮されることがないので大きいサイズで撮影した写真を保存するのに利用しやすい 一眼レフで写真を撮る人など大きいサイズの写真や、大量に写真を撮る人に特に利用価値が出るサービスではないだろうか。
Spotify
音楽配信サービス Premium:月額980円
- 自分にあったプレイリストを作成してくれる
- 日本の曲も多く、年代別のプレイリストもあり
- 住所が一緒の家族がいれば+500円で6アカウントまで作成可能
最新曲を集めたプレイリストや、ロックや、J-POPだけを集めたプレイリストなども公開されており自分好みの曲を探すのにも適している。 自分の好きな曲だけでのプレイリストも作成可能で、好きなアーティストや曲をフォローやお気に入りにしておくと、 お気に入りアーティストに近いアーティストの曲を集めたプレイリストも生成してくれる。 友達にプレイリストを共有することもできるので、特にinstagramで音楽を共有するのが一番便利なアプリ。
その他UXとして良い点として、ネットワークに繋がっているPCやスマートフォンで再生している曲をリアルタイムで共有できること そして、曲を流すデバイスをコントロールできること。 例えば、外でスマホで音楽を聞いていたものを部屋に帰って聞こうとした際に、PCを通じて再生に切り替えることも可能 スマホの音楽を停止して、PCで再生していた曲を探すといったストレスが無いので利用しやすいです。
DAZN
スポーツを見るならダゾーンというくらいにスポーツをライブ中継や見逃し配信をしているサービス。 しかもテレビの生中継と違って、開始時間を過ぎてしまったりしても開始時間に戻して楽しめる サッカーであればプレミアリーグ、、ラ・リーガ、セリエA、リーグアンの主要なチームの試合を見ることができ 解説も日本語で楽しめる。 個人としては、テレビ放送がなくなってしまったF1を楽しみにしている。
GoPro Plus
月額:600円(年間契約で月額:500円) GoProを使っているなら加入するべきサービス。
- GoProで撮影した動画を無制限
- 故障、壊れた際には交換保証
- マウントやアクセサリーが50%off ※年間10個まで
動画を保存するストレージが無制限なこと クラウドストレージは多々あるが、一番容量を取られる動画を無制限で保存できるストレージサービスはあまりないため、かなり貴重。 Dropboxや、Googledriveといったストレージサービスを利用するよりも、大容量の動画をアップロードできるので、金額的には非常にお得。 また、保証やアクセサリーが半額になるのも素晴らしい。 GoProを使う場面はアクティブなスポーツをしていることが多いため 故障に対して交換してもらえるサービスは非常に嬉しい。
Flier
月額:2000円(500円のプランもあり) * ビジネス本の要約サービス
時間のない人や、大量に本を読む人向けのサービス。 最新の話題の本も要約されているので、購入までして読むのが億劫、時間がかかる人などにはちょうどいいサービス。 ただ、要約しているライターによっては購入を促すような要約となっている場合もあるため 詳しい内容について読みたいときは本を購入する必要がある。
ジャンプ+
月額:980円
本屋さんや、コンビニで毎週ジャンプを買うことへの抵抗感を取り払ってくれる。 また、毎週月曜日(月曜祝日の場合は土曜日)朝5時に配信されるため、なかなか起きれない月曜日の朝の 目覚め代わりのジャンプを読むことができる。 最新号のジャンプを読むだけでなく、過去に購入したバックナンバーも読むことができるため、 ジャンプが好きな人であればずっと購入するべきなサービスである また、最近では値段が上がっている(20円くらい)のため 早めに定期購読をしておくと、据え置きの金額で購入することができるため望ましい
サブスクリプションサービスについて紹介させていただきました。 サービスの利用については、現在のライフスタイルに応じて利用をしたほうが良いため、 利用にあたっては自信の生活に必要そうなものを利用すると生活が捗りそうである。
自信の生活で、お金をかけているものを確認して、サブスクリプションにしたほうがお得になる場合に利用するのが良いのではないでしょうか。