「就活を終えての振り返り」
転職活動を終えて、仕事を開始します。
これまでに3回の転職をして、4社目に勤めようとしています。
いつも転職をして振り返りもせずに次の仕事をはじめ、
次のキャリアを探すときのためにまとめておこうと思いました。
【目的・用途】
- 自分が次に転職、新しいことを始める際に、振り返る時間を短縮するため
- 転職をしようとしている人の参考に
- 転職は時間が経つほど成熟してくる
- やりたいことはすぐに実行して、本当にやりたいかを明確にしていく
- 勉強、情報収集は時間のある時でなく常に行う
- 次のキャリアに向けての転職を行う
- 自己評価・振り返りは定期的に行う
- アウトプットは常に続けておく
- (個人的に)家からなるべく出ること
転職は時間が経つほど成熟してくる
自己分析、会社選び、面接をするにも時間や、回数を重ねる毎に考えが成熟してくる。
自分が何を目指していくべきか、どの方向でいくべきかを壁打ちができる。
就職活動では目指すべきところ、目指す自分の姿が明確に持って活動をするが
面談、面接をして話してくれたことに対しては
大きく考えを外していない限り受けいれることが大事だと思う。
インプットをして、必要ないものを外していくこと
やりたいことはすぐに実行して、本当にやりたいかを明確にしていく
「If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?」
- Steve Jobs (スティーブ・ジョブズ) -
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?」
この言葉を胸に、いつも今日が最後であるかもしれないことを自覚する必要がある。
勉強、情報収集は時間のある時でなく常に行う
就活に集中するから、と言って受ける会社の情報だけを収集したり、
自己分析だけをしたりとかをするだけでは成長と意欲が感じられないので、
あくまで、どちらも並行して行っていかなければいけない。
やっておいたほうがいいこと
- 本読むこと
- 仕事に使うことのトレンドを追う
- 時事をニュース記事などで把握すること
やったらよかったなと思ったこと
- 英語の勉強
時間がある時にしかできないことなので 時間のあるうちに習慣づけるべきだったかと。
やるべきでないこととして
- インプットだけで利用するSNS
これは時間が永遠に必要なくらい立ってしまうので、
SNSはほどほどにした方がよいと感じた。
次のキャリアに向けての転職を行う
次の転職先で全ての希望を叶えることができない場合は
なるべく次のキャリア、やりたいことに繋がることができる環境に転職をする。
自己評価・振り返りは定期的に行う
自己分析のフォーマットを使って、自己分析を行う。
転職の際はいい機会なので、やっていなかった人は転職の機会に行うと
自分には何ができて、得意で、好きで、何をすればいいかを探しやすくなる。
アウトプットは常に続けておく
就活の面接や、書類作成に向けてのアウトプットに集中しがちだが、
時間もあるので、習慣化していないのであれば
考えをアウトプットしていった方が考えがまとまりやすかった。
一冊のノートを作成して、1日毎に見開きを使って
実行したこと、考えたこと、それによって行動したこと、ネクストのアクション
と記載をするようにした。
そのことで考えがまとまりやすくなった。
また、企業研究にも同じノートに見開きを利用して、作成。
ポイントは、その会社のことを調べる過程で、どんな印象を持ったか。
- 福利厚生の充実度
- 経営理念をいかに実践しているか
- 仕事内容の充実具合
- いかに会社が社会から評価されているか
これらを感覚として持っておくと、面接官がどのような態度でやってくるか想定ができる。
経営理念を押し出している会社は、自分がマッチしているかを見るため
いかに自分が実践できるかを答えられると良いと思う。
(個人的に)家からなるべく出ること
家にいると眠くなって、余計なことしかしなくなるので (個人的には)ファミレスとかカフェにお店が空いている時間帯に行って ノートまとめたりするのが一番捗るような気がした。