【メンタル】立て直す方法と、改善について
心が折れてしまった。
結論からすると、プレゼン大会のプロジェクトがうまくいかなかったからだと思う。
会社内のプロジェクトで仕事ではなかったがやらなければいけないというプレッシャーと
うまくいかなかった場合に評価が下がるのではないかという不安を感じたため
記録として残しておこうと思う次第
足りなかったもの
リーダーシップ
リーダーシップを取るのは、完璧になんでもできる人 というのが通説なのかもしれない。
ただ、そんな人間は自分の周りにはいないし、もしかしたらこの世にすらいないのかもしれない。
誰かに頼りながらも引っ張っていくリーダーシップが必要だったと反省
人に頼ること、相談すること
チームのメンバーにどうすればいいかという相談を初めからすることが必要だった
年齢がいちばん上だったということもあり、誰にも相談できないと勝手に決めてしまっていた。 そこがいちばん自分を苦しめてしまったかと思う。
できないこと、わからないことを明示化して、わからないから考えようということを相談すること
企画を持ってきたのが上司であったとしても、その上司に相談するということも手段の一つだったのではないかと思われる。
自分の発見
辛いことが長続きすると、内にこもって人にも相談ができなくなること
リモートワークだからということもあるが、
相談する相手がいないと、誰にも打ち明けられずずっと考え続けてしまう。
解決できないことを考え続けてしまうと
自分でどうにかしようとすること思考が強くなってしまい
深夜まで長時間解決に時間をかけようとしてしまう。
その場合に、常に100%で考えてもうまくいかないので
負のスパイラルに陥ってしまう。
うまくいかない場合には、とりあえず寝てしまうということが解決策になるかと思えた。
今回良かったのは自分が強い人間だと勘違いしてしまっていたこと。
それを知ることができたのはとてもプラスに働いたように思えた。
プレゼンする際には理解ができていれば、いくらでも発言ができる
これは意外と良かったこととして、
自分の理解度によって話の流暢さが変わってくるということ
これまで、資料を作成して発言というと
どうしても、詰まってしまったり説明が途中でおざなりになってしまうことがあった。
そういった場合はどうしても、理解が足りていなかったのだということに気付かされた。
これから
自分を知るためにはすごく辛かったという経験が良かったように思えた。
また、このことを上司時間が経って、文章でまとめた上で相談できたことはとても良かった。
どうしても、頭の中で完結してしまうことが多く、
整理できずに相談して、何が言いたかったのかわからなくなってしまうことが多かったため
自分の気持ちや考えを相談する上で文章化するということはとても重要だということに気付かされた。
今後もなるべく文章化すること、
そして残して、後で見返すという習慣ができればと思った。